2014年5月24日土曜日

Sails.jsでコントローラを作成する

Sails.jsでコントローラを作成する。

動作環境
・Windows7 Ultimate Service Pack 1
・Node.js 0.10.28
・Sail.js 0.9.16

参考にしたのはこのサイト。

Sails.js | Realtime MVC Framework for Node.js

2014年5月21日水曜日

Sails.jsでのログ出力

Sails.jsでログをファイルに出力する方法を記載する。
Sails.jsのログでは、ログはコンソールに出力するだけで、ファイルには出力されない。
ファイルに出力するために、ここではlog4jsを使用する。

動作環境
・Windows7 Ultimate Service Pack 1
・Node.js 0.10.28
・Sail.js 0.9.16
・log4js 0.6.14

2014年5月14日水曜日

Node.jsのフレームワークSails.jsをEclipseで実行する

Node.jsのフレームワークSails.jsを、Eclipseで実行する方法を記載する。

動作環境
・Windows7 Ultimate Service Pack 1
・Eclipse 4.3 Kepler Pleiades All in One

 

2014年5月11日日曜日

Node.jsのフレームワークExpressをEclipseで実行する

Node.jsのフレームワークExpressを、Eclipseで実行する方法を記載する。

動作環境
・Windows7 Ultimate Service Pack 1
・Eclipse 4.3 Kepler Pleiades All in One

 

2014年5月10日土曜日

Node.jsをWindowsにインストールし、Eclipseで実行する

WindowsにNode.jsをインストールし、Eclipseで実行する方法を記載する。

動作環境
・Windows7 Ultimate Service Pack 1
・Eclipse 4.3 Kepler Pleiades All in One

 

インストールするもの

インストールするものは以下。

  • Node.js
  • Eclipse
    Nodeclipseプラグイン

 

Node.jsのインストール

Node.jsを公式サイトからダウンロードする。

node.js

20140510144810

サイト中央の「INSTALL」から自環境に適したインストーラをダウンロードする。本稿執筆時、Node.jpの最新バージョンは「0.10.28」であった。

ダウンロードしたインストーラを起動し、インストールを実施する。ソフトウェアの使用許諾契約やインストール先選択の画面が表示されるが、画面の指示に従って先へ進んでいく。

「Completed the Node.js Setup Wizard」と記載された画面が表示されれば、インストールは完了。

 

Eclipseのインストール

Eclipseは公式サイトからダウンロードすると言語が英語なので、日本語化されたPleiadesからダウンロードする。 

Eclipse 日本語化 | MergeDoc Project

 

20140511122458

ここでは、Eclipse 4.3 Kepler Pleiades All in Oneをダウンロードした。

ダウンロードしたファイルは圧縮ファイルなので解凍する。解凍後のフォルダを格納する場所はどこでもよい。解凍後、「pleiades\eclipse\eclipse.exe」を実行すると、Eclipseが起動する。

 

Nodeclipseのインストール

EclipseでNode.jsを動作させるために、Nodeclipseプラグインをインストールする。

Eclipseのメニュー「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」からソフトウェアのインストール画面を開く。

作業対象の欄に下記のURLを入力する。

 http://dl.bintray.com/nodeclipse/nodeclipse/

img0001

表示された項目全てをチェックし、「次へ」ボタンを押して進む。
インストール詳細、ライセンスのレビュー画面が表示されるので、指示に従ってインストールを実施する。
セキュリティ警告の画面では「OK」を押す。
インストール完了後、Eclipseを再起動すると、Nodeclipseを使用できる状態となる。

 

Node.jsを実行

インストールが完了すると、Node.js用のプロジェクトを作成できるようになる。
Eclipseのメニュー「ファイル」→「新規」→「プロジェクト」から新規プロジェクト画面を開く。

img0002

「Nodeclipse」の項目の中の「Node.js Project」を選択し、「次へ」ボタンを押して進む。

「New Node.js Project」画面では、プロジェクト名を入力する。

img0003

ここでは、「SampleNodeJS」とした。
「Template to use」の項目では、「Hello World」を選択する。
「完了」ボタンを押すと、プロジェクトの作成が完了する。

自動生成されたファイルのうち、「hello-world.js」にWebサーバを起動するコードが書かれている。
localhostの1337ポートでサーバを起動し、「Hello World」と表示するようになっている。

var http = require('http');
http.createServer(function handler(req, res) {
res.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/plain'});
res.end('Hello World\n');
}).listen(1337, '127.0.0.1');
console.log('Server running at http://127.0.0.1:1337/');


実際に実行してみる。
メニュー「実行」→「実行」→「Node Application」を実行すると、コンソールに「Server running at http://127.0.0.1:1337/」と表示される。
これで、サーバが起動した。



ブラウザを開き、サーバにアクセスする。ソースコード通りだと、



 http://127.0.0.1:1337/



にアクセスすればよいが、

 http://localhost:1337/

でも同じ。



20140511152622



ブラウザ上には、「Hello World」とだけ表示される。
Node.jsの実行に成功。